工事の流れ最も再沈下が起こりづらい安心のアンダーピニング工法で工事します。

沈下修正工事にはいくつかの工法の種類がありますが、当社ではアンダーピニング工法を採用しています。
アンダーピニング工法は一般的には価格が高いですが
「再沈下が起こりづらい」「10cm以上の沈下修正ができる」
「精度の高い修正」「お隣の家に影響が出ない」
「ベタ基礎・布基礎で工事可能」「3週間の短い工期」「保険加入ができる」

など最上級の工法です。

東日本大震災の際に液状化被害を受けた浦安市では、多くの住まいで沈下修正工事が行われました。
その際に決定的となったのが
アンダーピニング工法は最も再沈下が起こりづらい工法だということです。

一方で、他の工法を行っていた沈下修正業社では再沈下が起こり、保険も適用されないことから、最終的に多くの費用と労力をお客様が負担することとなりました。
私たちはこの教訓を活かし、より一層の根拠と自信を持ってお客様へアンダーピニング工法をお届けしています。

アンダーピニング工法

建物の重量を利用して、支持杭を支持地盤まで油圧ジャッキを用いて圧入し、建物を水平に調整する修正工法です。

施工手順画像

工事の流れ

1.ご相談・お問い合わせ 無料 24時間受付

まずは、お電話またはお問合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。お住まいがどういう状況か、お住まいの不安に感じられた事など、お気軽にお聞かせください。レーザー診断の日程調節もこの段階で行います。

2.レーザー診断 無料 全国対応 2週間以内

現地へ訪問させていただき家の傾き・地盤・レベルなどの調査を行います。その際にどのような工事を行い、杭は何本必要か等を説明いたします。ご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでお尋ね下さい。

3.報告書・お見積書 無料 即日

即日にて報告書・お見積書をご提出させていただきます。他社さんと相見積もりは大歓迎しております。価格や保証・実績・工事内容・期間等、総合的にご判断ください。

4.ご契約・スケジュール調整

すべてにご納得頂けましたらご契約いただきます。その後、工事のスケジュール調整を行いますので、工事開始日にご希望などがあればその旨をお伝え下さい。

5.沈下修正工事

手順1.堀削工事 建物外部に侵入口を設置し、基礎下を堀削します。手順2.支持杭圧入工事 30cmの支持杭を油圧ジャッキにて圧入します。手順3.沈下修正工事準備 鋼管頭部に固定ベース、杭頭部にジャッキをセットします。手順4.沈下修正工事 ジャッキアップを行い、修正します。手順5.型枠設置 固定ベースを固定して、ジャッキをはずし、型枠を設置しながら埋め戻します。手順6.整地作業 型枠を撤去し、整地にします。

6.工事完了・アフターフォロー

工事を終えてから数ヶ月間は地盤がなじまないことが稀に起こり、微調整が必要となります。その際には無料でアフターフォローを行います。工事完了後も、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。